2045年には全く新しい形の恋愛関係が生まれています。人工知能を使って理想の異性と出会ったり、遠いに居てもより密度の濃い接点を持てますよ。

  • 気になる場所に行く時の服装
  • 事前に押さえておくべき情報
  • 話題にするべき話
  • 魅力的に見える自己紹介の仕方

これらをすべて人工知能が教えてくれます。

また恋愛すべてに人工知能やテクノロジーを頼るのではなくて、補助的な扱い方をする人もいます。
異性関係が苦手な方には

  • どうやって異性にアプローチしていけば良いのか
  • なにを話せば良いのか

これらを人工知能で学ぶこともVR(仮想現実)の中で模擬練習を兼ねることも2045年にはできるようになっていますよ。

例え遠距離恋愛でもVR空間で逢って、手を繋げば実際に相手の手を触れているような感覚を味わえるので、物質的な距離感が”0”に繋がりますし、

2045年には言葉の壁も一切ないので、これまでの時代では全く出会うことも出来ないような人と出会い、話をし付き合うことも可能です。

また、ウェアラブルデバイスによって自分が異性と逢っているときの体内の変化(気持ちの高ぶり、脈の変化、緊張度)もわかりますし、相手の本当の気持ちもレンズ越しで分かるようになります。

言葉ではわからなかった反応がデータとして視覚化できるようになります。

2045年の恋愛模様は2017年とはかなり異なっているといえるでしょう。

  • 出会い
  • 会話
  • 交際
  • コミュニケーション

これらがどのように変わって行くのかをもっと理解していくために2022年現在のテクノロジーの発展具合を見て行きましょうか。

Part1 出会いの最適化編

異性と出会う方法はここ数年で劇的な変化が起きています。

少し前まではインターネット上から異性と出会うことはほとんど考えられなかったですよね。

それがパソコン利用者の増加や携帯電話やアプリケーションの普及によって気軽にsns上からも出会えるようになりました。

アメリカシカゴ大学の心理学チームが2005年から2012年の間に結婚した2万人を対象としたアンケートで分かったことは「ネット上で出会ったカップルは別れる確率が低く、結婚した後も幸福度が高い傾向にある

別れる確率が低く、結婚した後の幸福度も高いのは凄いことですね。

インターネットの普及以前、普及した当初は考えられない方法で異性と出会えるチャンスが増えてきました。

日本は海外に比べるとまだネット上での出会いの数は少ないようですが、今後もっと新しい形の出会う方法が増えていくことでしょう。

人工知能搭載の恋活アプリが注目を集めている

サイバーエージェント社は「Qunme(キュンミー)」IOS版をリリースしました。他の恋活アプリとの違いは「AI(人工知能)」が搭載されている点です。

AIによって自分のタイプの異性を見つけやすくなっており、マッチング率が高そうな異性を表示してくれます。

自分の気になる異性がより自分を気になってもらえるように、自己紹介の仕方や書き方、接点の持ち方までは教えてはくれないようですが、

今後AIを利用した恋活・婚活アプリ、マッチングパーティーは増えていきそうですね。

2017年から今後に向けて、新しくAIが異性関係にアドバイスをくれるようになるサービスが充実していくことが予想されます。

Part2 コミュニケーションの進化と多様性

コミュニケーションの在り方も未来は進化しています。

未来では、直接逢わずにVR(仮想現実)空間で実際に逢っているかのような感覚を味わうことができるのですが、その前身となる技術は2017年に既に存在しています。

IoT(モノのインターネット化)により、センサー搭載の衣服やウェアラブルデバイスも進化しており、今注目のデバイスもあるのでお話していきますね。

ドイツ研究チームが開発成功!VR空間でも手触りを感じられる装置

VR(仮想現実)空間は視覚だけ楽しめるようなイメージかもしれませんが、触覚を感じられます。

実際に2017年ドイツ研究チームが触感刺激装置を開発することに成功しました。

視覚だけではなく今後は触覚、味覚、聴覚、嗅覚に関するVR関連商品がリリースされることが予想されます。

これにより自分のデータをクラウド上に送ることで共通したい相手とVR空間上で感覚を共有出来るようになるわけです。

「Pillow Talk」でリアルタイムでの新しいコミュニケーション

「Pillow Talk」は自分の心拍数を相手にリアルタイムで送ることが出来ます。

お互いの心拍数を枕を通して知ることが出来、遠距離恋愛をしている人には注目のガジェット。

「Pillow Talk」を開発したのは英国のジョアンナ・モンゴメリーさん。当時まだ学生。

「スマホや音声電話、ビデオ電話を通してやり取り出来るようにはなりましたが、もっと交際相手と繋がっている感覚を表現出来るようになれば素敵な時間を過ごすことができる。」

と考え、クラウドファンディング「Kickstarter」で資金を集め、開発しリリースしました。

専用のリストバンドを腕に付け、付属の小型スピーカーを枕の下に置くだけでリアルタイムで鼓動を感じ取ることができます。

アンドロイドに恋をする時代の到来

アンドロイドに恋をすることなんてあり得ない?と思いますか?

2045年ではアンドロイドと結婚する!なんて人もあり得ます。

「Eterni.me」はマサチューセッツ工科大学の学生が作ったサービスで2014年にリリースされました。故人のライフログを収集し、故人とそっくりなアバターを作りだす。そのアバターに話しかけることで会話を楽しめるというサービスです。

この技術を応用し故人ではなくて好きなアイドルのデータを入れ込むだけでアイドルと直接会話が出来るような体験も可能になります。
「デジタルクローン」を用いて、そこに肉体を入れ込むことで好きなアイドルのアンドロイドは完成です。

これを考えると、機械と恋をするなんて古い考えだ!ってことがわかりますよね。

恋愛すべてがシュミレーション出来る世界

人間が感じる感情(嬉しい、楽しい、つまらない)は以前は分析することはできず、科学の領域ではありませんでした。

しかし、人間の感情の変化データを大量に収集することでその感情の変化を科学出来るようになったのです。

人が楽しいと感じたらどんな目の動きをするのか、口の動きをするのか、頬の筋肉はどうなるのか?
既に2017年の現在でもこれらを可視化し、分析可能なものにすることに成功しています。

インターネットが様々なデバイスとつながっていくこと、それはこれまでデータとして計測で来ていなかったあらゆるデータの収集が可能になることを意味します。
そしてその延長にあるのが、「意思決定の省略」です。

休日のデートプラン、最も相性がよい転勤先、結婚相手の選択、はてはどこに資本を投下するべきかという経営判断まで、すべてのシーンにおいて、良い結果をもたらす確率の高い行動を、システムが教えてくれるようになります。

佐藤航陽「未来に先回りする思考法」(2015年) ディスカヴァー・トゥエンティワン p35

いかがですか?

未来の恋愛模様の一端についてお話ししました。
人との距離が物理的に”0”に近づいていることが分かったと思います。

人工知能の扱い方もより精度が増して、面白い活用の幅が広がってきましたね。

膨大なデータから最適解を探してくれるAI(人工知能)や、疑似体験を通してシュミレーション出来るVR(仮想現実)の発展により私たちの恋愛模様はこれから一新されていきます